消費税を民主党が導入するようです。
まぁ、導入しないよって言ってたけど、今の日本じゃ増税しない党は存在
しないし、しなきゃいけないでしょうね。
私は増税は賛成っす。そして、増税はするには消費税しかないって思います。
関税やらが本当は一番いいんですけど、別で国際問題があるから無理でしょうし。
でも、消費税一律5%引き上げとか正気の沙汰とは思えないっす。
消費税には種類が沢山あります。主にヨーロッパで使われてるだけでも5種類
はあるし、その国の性質・体質・国民性でそれぞれが導入してます。
日本人には本来あわない税方ですが、もっとも財源が確定しやすく推測しやすい
ので凄く優秀な税方です。
増税原因は、東北大震災の復興事業と、今後起き得るであろう未曾有の災害と
目される東海大震災の復興財源です。
なので、早急に財源として使える消費税が一番よい増税方法で異論はないので
すが、一律ってのが正気の沙汰ではない。
本当に経済・税のエキスパートがいるのか?と疑いたくなります。
全国一律とか・・・アホすぎる。
都道府県は、それぞれの収益がバラバラです。
東京の八王子市と同規模の石巻市で同率税制を導入したらどんな縮図が生まれるか。
想像すれば小学生でもわかります。
消費税は別名「格差税」ともいわれております。
金持ちも貧乏人も等しく同じ税金がかかるからです。
だから、収入格差の激しい国では、衣食住と贅沢・娯楽品の税率に差をつけて
導入しております。
日本が一律徴収だったのは、当時、複雑なシステムなので管理出来ないなのと(断言)
国民の7割が同一収入(固定計算であり平均値)なので複雑にして余剰管理システム
の発生をなくすためもあります。
が、導入してはやウン十年。もうそろそろ日本経済にあった消費税システムを今回
で作り上げたほうがよいです。
都道府県での予算が全然違う日本。
東京は他国の年間予算に匹敵する収支を持つ一方、日本有数の大規模都市である大阪
ですらその足元にも及ばない収支。
同じ消費税では、この困窮している財源確保の大元である国民の力が削がれるだけで
あり、将来的に増税が重責になり、デフレスパイラルから未曾有の経済停滞へと
進んでしまいます。
各都道府県での税収(消費率や経済力でもなく、平均収入でもなくあくまでも税収)
から消費税率を決定すべきであります。
もちろん、そこに衣食住の、食のみを3%固定とし、変動消費税を導入し、経済大国
である日本独自の消費税を模索すべきであります。
そして、地方等と都心部の贅沢・娯楽品を種目区別をし、地方自治権を消費税に
いたっては強大にし、国に地方自治体から自治体そのものの消費税として納税させ
れば、その地方にあった税率が成立します。
東京での社会活動・経済活動は地方に比べて高くなりますが、その分の利益がある
ので当然であります。
また、消費税の他に企業に関わる税法をちょいといじって同じ税収方法にするだけ
で、地方の企業誘致が断然有利となり、地方活性につながります。
しいては、被災地特例もあわせれば、企業体の利潤と復興とがあわさり、復興事業
が進まない入札原因も取り払われます。
どうして、一律5%→10%とか脳みそ腐ってる幼稚園児な案が国政を預かる為政者
から発せられるのか。
あまりにも何も考えなさすぎ。
会社なら会社が倒産する無能役員の集団であります。
ってか、日本は実質企業国家。このチートな国のチートたるゆえんは人材と国民性。
消費税10%とか、どうしてこうなった、という感じであります。
東京は最大消費税20%・最小3%。これはガチっす。
自分、嫌だったら東京から逃げますが、逃げる益がないので逃げません。
これならちゃんと納得して支払いますぜ。
本当にマジで人材いないのかなぁ。
野党の消費税案や増税案が明確に数字ででてないけど、なんにも案がないんで
しょうかねぇ・・・
本来のチート国民である日本人なら、すでに復興しつつあるはずなんだけど、
頑張って歯を食いしばって前に進んでるのは生き残った男・女漢達だけ。
後方支援のない戦いは負け戦と古来より決まってるっす。
歯がゆい・・・政治に興味を示さなかった自分もいけないんですから、時期
選挙は真剣にやるっす!
会社の行く末を考えるように、ちゃんと考えておけばよかったなぁって反省。
大人の責務っすね。
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2012年01月25日
2012年01月22日
妹その2
そんなこんなで立派な不良に成長した妹は、すっかり親父殿と戦えるほどに
成長。
中三になってから親父殿に何度も挑んでは、ボッコボコに敗北する私と違って
、妹は、女補正もあるのか親父殿が口出ししないまでに家庭内権力を掌握
しはじめた。
まぁ、長女にはそれでも勝てないのか、すごく従順だったけど。
このコロになると、妹も恋愛というものに興味を出し始めたのか、やたら
オサレをするようになってきた。
当時の不良・DQNというのは、とにかく「硬派」であることがステータス。
とくに、喧嘩上等とかわけわかめなフラッグを立ててる奴にとっては宗教に
近い。
一部、クスリやらアンパソに走ってる人生やめちゃってる人達は乱れていたが、
大抵のグレちゃった黒歴史の人達は、硬派がステータスだったし、軟派を
バカにしてたもんだから、彼氏・彼女なんか友人同士でも牽制しあっちゃって
作れるはずもなかった。
できても絶対秘密なようだった。
もうね、真面目な子と付き合うもんなら男の子なんか手も握れないどころか
並んでも歩かない。
女の子はヤンデレ・ツンデレ。
そんなことで、ご他聞にもれず妹も好きな人(たぶん私のイケメソ友人)が
出来てもどうにもならない。
ある日、そのイケメソが自宅に遊びに来た。
たまたま自宅にいた妹は、超取り乱してわけわかめな状態に。
部屋をノック(!)してお菓子やらお茶やらを持ってきたりするもんだから、
私はビックリしてつい妹に言った。
「おいおい毒とかなーだろーな?きめーんだよ!あ、こいつの為か?www」
まぁ、妹の発狂具合は筆舌に尽しがたい。
我に返った妹は、ボーゼンとして青ざめてるイケメソを見て、無言で部屋から
ってか自宅からそのまま家出した。
親戚のおばちゃんから電話があって、泣きながら家にきたからしばらく泊めるね、
と母親に電話が来たときは、鬼にも人の心があることを知った。
さらにグレるのかと思ったが、中3の二学期くらいから猛勉強のガリ勉に変身。
とうとう気が触れたかwと思ってたが、どうやら何か思うことがあったらしい。
高校に入学するときは、すっかり黒髪ロングのお化粧もしない真面目な女学生に
なっていた。
挑発する私のことも相手にせず、妙に淑やかを演じきっていた。
私等の世代はバブリー真っ盛りの時期で、バイトでも仕事でも羽振りが凄くよかった。
成人してから、長女の知り合いと付き合い始めた妹は、ある日、その本性を
とうとう発現させた。
私が自分のバイクを取りに仕事場に行くと(長女の紹介で仕事をしていた)妹と
そのお付き合いをしている人がいた。
長女と、その友人もいる。
なんだろ?と思っていたら、妹がいきなり彼氏のベンツに蹴りを入れた。
パンプスの穴がぼっこしあく。
さらに2度、3度と蹴りまくる妹。
誰もとめず、彼氏だけが後ろ手にとめようとしているが、妹の肘鉄とヘッドバッド
が顔面に入り彼氏悶絶。
そのまんま素手でフロントガラス粉砕・・・フロントガラスが素手で割れるんだ
って素直にトリビアしてた。
両拳から血を出しているのにかまわず彼氏をボコりはじめ、最後には横腹に振り
かぶりキックをして裸足で去っていく妹を壁に隠れて私は観察した。
どうしてそうなったのか、理由は未だにわからない。浮気をされたのかもしれない。
そんな妹も無事に結婚し、子宝にも恵まれ幸せな家庭を築いていったある日、
旦那さんが入院したという。
いやな予感を巡らせながらお見舞いにいくと、唇がアヒルちゃんになって瞼が
腫れて、すっかり試合後のボクサー。
夫婦喧嘩だった。
レフェリーがいないから一方的な試合展開になってもストップ入らないよね、
って笑いながら旦那さんはいうけれど、どうもそれだけじゃ入院しなさそう。
よくよく聞くと、やはり男だから力で羽交い絞めにしたら、なんか腕を返されて
ロックされたあげく激痛が走ったから必死に足で蟹挟みをしたら、太ももを噛まれ
て食べられそうになった、と。
その後、太ももから感染症を併発し、大変危険な状態に陥った旦那さん・・・
噛まれたところの肉をごっそり取られても、妹と別れない天晴れな人物なのだ。
それから暫くは平穏な時期が続いた妹一家。
が、息子が中学の反抗期に入る・・・想像に硬くない修羅場は待ち構えていた。
ある日、息子が学校を無断で休み、部屋で呑気にゲームをしていたらしい。
妹は、「世間様に迷惑な子供の命は母親の刈り取っていい」という信念を持っている。
その責にを果たすべく、命を取りに子供部屋にいったそうだ。
ただらぬ気配を感じた子供は、振り返ると、そこにテープでぐるぐる巻きになった
鉄パイプを持って立ち尽くす羅刹を見たそうだ。
瞬間、身を翻して逃げる息子。間一髪、鉄パイプは机にめり込む。
が、返す刃でさらに追ってくる鉄パイプ。
たまらず、手で避けようとするが容赦なくその手に振り押される。
転げるように逃げるが、後ろから「しね〜しね〜!」と羅刹の声が響き、うまく
体が動かなかったらしい。
そこへ、旦那さん登場。
旦那さん、どうしてこうなった、という理由とかきかずに、妹に向かって
「俺の子に何をする!!!」
と立ちはだかったらしい。
旦那さんごと打ち据えられる息子。
旦那さん、妹を押さえ込み、「逃げろー!!」と叫び、息子を逃がしたそうな。
その後、私の実家であるおじーちゃん家に逃げてきた息子は、腫れた手を見た
おばーちゃんに病院に連れていかれ、骨折と診断された。
ここで温和な私の母でもあるおばーちゃんが激怒。
長女を呼び出し、ともに妹宅にいって妹をさんざん説教し、反省させた。
さすがにやりすぎだ、と家族一同から怒られたのか、妹はシュンとなった
かに見えたが・・・その息子がしばらくして打ち明けた。
帰宅したある晩、夜中にふと眼が覚めると枕元に誰か立っていた、と。
よくみると、妹がその大きな眼でジーっと自分を見ていたらしい。そして、
「今回は見逃してやる・・・次はコロス・・・」
ボソっつつぶやいて暗闇に消えていったらしい。
あんな怖い思いをしたのははじめてで、幽霊とか悪魔とかそんなチャチなもん
じゃ断じてねー!、と、すっかりポルナレフ状態になっていた。
気性、ってのは、結局死ぬまで変わらないものだ。
あの旦那さんじゃなかったら、とっくの昔に殺されているか、堀の中だろう。
そう考えると、妹は子供の頃から周りの人に恵まれていた。
かわいがってもらっていたし、何をしても「〜ちゃんだから許しちゃうね」とか。
恵まれた星の下ってのはあるんだなーと思う。
とくに、愛される星の下ってのは人生で一番大事なんじゃないかな。
まぁ、武士一直線な私には関係ない話だが。
そんな妹も旦那さんが大好きでゲットしている。
なんだかんだで、旦那さんの言うことは結構良く聞くし、妹の理解者でもある。
妹を倒せるものは実のところ旦那さんだったようだ。
世の中、夫婦ってのはうまくできている。それが続いても続かなくても、なんか
ひき寄せ合ってるようだ。
猛獣使い。それが旦那さんの秘かな二つ名だ。
オチなし(キッパリ
2012年01月19日
妹
私には、中学生時代に「羅刹」という二つ名を頂戴していた妹がいる。
いや、マジで。
ネタでもなんでもなく、地元でそう呼ばれていた。
当時、俳優の宇梶何某がエンペラなる暴走族のお偉いさんでブイブイ
言わしてた暴走族全盛期だった。
で、そんな外道極まりない先輩を持つ可哀相な年代が、私達だった。
何年もの前に卒業したはずの先輩が中学校にきては、ハリケーンの
如く暴れ周っていった。
学校にガラスはない、それが入学した当時の印象だった。
地元は今じゃ東京の高級住宅街みたいな扱いになっているが、そんなのは
両隣街の威光があるだけで、当時は実のところ小さな工場が乱立するドヤ街
みたいなお下品な街だった。
なので、DQN率は非常に高い。しかも公立に通うのは軒並み天然バカだ。
今のDQNとは毛色が違うが、友達はそんなのばっかだから、別に髪を上に
あげてなくてもドカンを穿かなくても、だいたい中身はDQNだった。
私は、DQNではなく、武士だったので、よくみんなにいじられた。
そんな私の妹として、私が厨ニの大病を患っている中ニのコロに、妹は
中学校に入学してきた。
妹は、琉球王国の姫君と自称している母親似で、パッチリ二重のでかい眼に
ハッキリした顔立ちをして背も高かった。でかい眼の瞳は、赤毛の血を引く
新潟のじいさんの瞳と同じく、薄いトビ色の瞳をしていたものだから、
そこそこに目立った。
が、武士の妹なものだから、一部の武士嫌いな奴等に入学早々虐められていた。
が、私はむしろ、その武士嫌いな一団を心配していた。っていうかもっと
頑張って虐めろ!ってお願いしてた。
私が武士にならざる得なかったのは、妹という存在から身を護るためでもあっ
たから。
ある日、学校に警察が来た。いつもの大人になってるはずの歯のない先輩が
ガラスを割りにきたのか、サッカー部の先輩が飛んでしまったか、と野次馬
しにいったら、妹が警察に蹴りを入れていた。
「OH・・・」
声にならない声を出して目眩と格闘していたら、幼馴染が「とうとうやったな」
みたいなことを言って笑ってた。
妹は小学校時代も有名な問題児だったが、蹴り、とか、グーパンチ、とかは人前
でやったことがない。
でも、幼馴染達曰く、虐めが結構あったからいつか爆発するだろう、ってこと
だった。
その後、真の外道である親父殿になぜか私がボコラレて、母親と一緒に警察署へ
迎えにいった。
そこでまた道場の兄弟子である警官達になぜか怒られ張ったかれ、妹には罵られ
・・・思い出したらゲロを吐きそうに。
そんなこんなで、私が受験間近かの中三になるころには、妹は立派な厨ニDQN
と化していて、周辺中学や地元で「羅刹」という見事な厨ニ名を頂戴していた。
妹が羅刹と渾名されていた理由は、とにかくやることが容赦なく、相手の骨とか
平気で折ったり、その茶色い髪と瞳と、噛み付いては相手の肉が削げるまで
やり、口の周りを真っ赤に染めてる姿かららしい。
現在みたく、モンペの親はほとんどいなくて、喧嘩は自分の子が悪い、という
風潮で大人は関わってこなかった。
ま、それでも、やりすぎは当然、親が謝罪しにいったし、治療費も払っていた。
飲んでは暴れる外道親父殿とのツインズで母親の心労は相当だったと思う。
でも、私は子供のころから、いつか外道親父殿か妹に殺されると怯えていた。
ひとつしか違わない妹は、幼児期から中学生まで、つねに私と同等かそれ以上の
体格を有し、同じ道場に通い、私が習った居合い剣術よりも、組討ちを重点的に
練習するグループに所属していた。
人を人とも思わない外道親父殿の性格そのままのコピーちゃんなので滅法強い。
子供だろうが大人だろうが、自分の敵には、躊躇わず、突き、据討ち、極める。
この性格が非常に怖い。
普通、人には「躊躇い」という気持がる。相手が痛いだろう、とか、これ以上
は怪我になる、とか、殴ること自体に恐怖したり。
しかし、妹にはそれが欠如していた。
まさに、極卒の鬼どもも恐怖する慈悲をもたぬ羅刹。うまいネーミングだ。
一番、恐怖したのは、小学5年のときの兄妹喧嘩だ。
組み付かれないように、手打ちで妹と戦っていた私は、つい、妹の瞳の奥底に
ビビッて人中を打ち抜いてしまった。
鼻血が大量に出る妹。その血をみてビビリまくり固まる私。
何を思ったか台所に走った妹は、両手に包丁をもって登場した。
殺される!
本気で恐怖した私は、三階から二階のベランダに飛降り、そこから部屋に
逃げて鍵を閉めた。
次の瞬間、扉から包丁が生えた。バスバスっと二回ほど包丁が生えた。
正面の穴の向こうに、妹のトビ色の瞳が見えたとき、渾身の力でその穴めがけて
人差し指を突っ込んだら、
「ギャーーーーーーーー!!」
って悲鳴がとび、しばらく静かになった。
しばらく、扉の前で固まっていたら、ガチャガチャってドアノブが物凄い勢いで
動き、バキって悲鳴を上げてドアノブが取れて転がった。
扉の向こう側に、外道親父殿が魔人となって立っていた・・・右目を押さえて、
その後ろに妹がいる。
そのあとの記憶は薄い。
気が付いたら、外道親父殿に片手を握られて、窓の外から下を眺めていた。
お袋様が、外道親父殿にすがりついて何か叫んでいたが、よく聞き取れない。
耳の奥がキーンってなり続けていて頭が痛いし、息がうまくできないので
ああ、死ぬんだな、あいつにジャンプまだ返してないないな、って薄っすら
思った。
その修羅場を隣家のおっちゃんが見て、助けに来てくれた。
一命をとりとめ、おっちゃん家に批難した。
翌々日くらいにおっちゃんと一緒に外道親父殿に土下座し、謝ったが、何に
対して謝るのか理解出来なかったが、妹が眼帯しているのをみて悟った。
どうやら、眼突きが成功したらしく、妹の眼は真っ赤に充血し、角膜に
傷を負ってしまったから、親が激怒したらしい。
でも、私は鼓膜が半分破れ、奥歯を折り、鼻骨骨折に左肩脱臼、頭部裂傷
という結構な怪我を負わされていたが、そのことは自業自得という結果
だった。
隣家のおっちゃんは、やりすぎだ、と怒っていたが、外道親父殿と取っ組み合い
になって警察がきてお開きとなった。
おっちゃんが去るとき、まじで心の底からお礼をいった。
その夜、とりあえず、一件落着した感じの我家だが、なんだか眠れぬ私は、
真夜中にただらなぬ気配を感じた。
眼を空けると、目の前に、片目が真っ赤な眼の妹が包丁片手に立っていた。
反射的に飛び起き、壁側を転がりながら逃げる私。
すくっと立ったその時、包丁が顔をかすめ壁に刺さった。ビーーーンって。
その時、妹が高笑いをした。キャーハハッハって。
「バッカじゃないの〜誰も殺しやしないよ!」
「二度と逆らったら眼を同じようにしてやるけどね」
このとき、小学4年生な妹。後に羅刹になる逸材である。
なので、私はそれ以来逆らったこともないし、戦ったこともない。
誰かが倒してくれるのを待つ、そんな武士だ。
次号へつづく。
いや、マジで。
ネタでもなんでもなく、地元でそう呼ばれていた。
当時、俳優の宇梶何某がエンペラなる暴走族のお偉いさんでブイブイ
言わしてた暴走族全盛期だった。
で、そんな外道極まりない先輩を持つ可哀相な年代が、私達だった。
何年もの前に卒業したはずの先輩が中学校にきては、ハリケーンの
如く暴れ周っていった。
学校にガラスはない、それが入学した当時の印象だった。
地元は今じゃ東京の高級住宅街みたいな扱いになっているが、そんなのは
両隣街の威光があるだけで、当時は実のところ小さな工場が乱立するドヤ街
みたいなお下品な街だった。
なので、DQN率は非常に高い。しかも公立に通うのは軒並み天然バカだ。
今のDQNとは毛色が違うが、友達はそんなのばっかだから、別に髪を上に
あげてなくてもドカンを穿かなくても、だいたい中身はDQNだった。
私は、DQNではなく、武士だったので、よくみんなにいじられた。
そんな私の妹として、私が厨ニの大病を患っている中ニのコロに、妹は
中学校に入学してきた。
妹は、琉球王国の姫君と自称している母親似で、パッチリ二重のでかい眼に
ハッキリした顔立ちをして背も高かった。でかい眼の瞳は、赤毛の血を引く
新潟のじいさんの瞳と同じく、薄いトビ色の瞳をしていたものだから、
そこそこに目立った。
が、武士の妹なものだから、一部の武士嫌いな奴等に入学早々虐められていた。
が、私はむしろ、その武士嫌いな一団を心配していた。っていうかもっと
頑張って虐めろ!ってお願いしてた。
私が武士にならざる得なかったのは、妹という存在から身を護るためでもあっ
たから。
ある日、学校に警察が来た。いつもの大人になってるはずの歯のない先輩が
ガラスを割りにきたのか、サッカー部の先輩が飛んでしまったか、と野次馬
しにいったら、妹が警察に蹴りを入れていた。
「OH・・・」
声にならない声を出して目眩と格闘していたら、幼馴染が「とうとうやったな」
みたいなことを言って笑ってた。
妹は小学校時代も有名な問題児だったが、蹴り、とか、グーパンチ、とかは人前
でやったことがない。
でも、幼馴染達曰く、虐めが結構あったからいつか爆発するだろう、ってこと
だった。
その後、真の外道である親父殿になぜか私がボコラレて、母親と一緒に警察署へ
迎えにいった。
そこでまた道場の兄弟子である警官達になぜか怒られ張ったかれ、妹には罵られ
・・・思い出したらゲロを吐きそうに。
そんなこんなで、私が受験間近かの中三になるころには、妹は立派な厨ニDQN
と化していて、周辺中学や地元で「羅刹」という見事な厨ニ名を頂戴していた。
妹が羅刹と渾名されていた理由は、とにかくやることが容赦なく、相手の骨とか
平気で折ったり、その茶色い髪と瞳と、噛み付いては相手の肉が削げるまで
やり、口の周りを真っ赤に染めてる姿かららしい。
現在みたく、モンペの親はほとんどいなくて、喧嘩は自分の子が悪い、という
風潮で大人は関わってこなかった。
ま、それでも、やりすぎは当然、親が謝罪しにいったし、治療費も払っていた。
飲んでは暴れる外道親父殿とのツインズで母親の心労は相当だったと思う。
でも、私は子供のころから、いつか外道親父殿か妹に殺されると怯えていた。
ひとつしか違わない妹は、幼児期から中学生まで、つねに私と同等かそれ以上の
体格を有し、同じ道場に通い、私が習った居合い剣術よりも、組討ちを重点的に
練習するグループに所属していた。
人を人とも思わない外道親父殿の性格そのままのコピーちゃんなので滅法強い。
子供だろうが大人だろうが、自分の敵には、躊躇わず、突き、据討ち、極める。
この性格が非常に怖い。
普通、人には「躊躇い」という気持がる。相手が痛いだろう、とか、これ以上
は怪我になる、とか、殴ること自体に恐怖したり。
しかし、妹にはそれが欠如していた。
まさに、極卒の鬼どもも恐怖する慈悲をもたぬ羅刹。うまいネーミングだ。
一番、恐怖したのは、小学5年のときの兄妹喧嘩だ。
組み付かれないように、手打ちで妹と戦っていた私は、つい、妹の瞳の奥底に
ビビッて人中を打ち抜いてしまった。
鼻血が大量に出る妹。その血をみてビビリまくり固まる私。
何を思ったか台所に走った妹は、両手に包丁をもって登場した。
殺される!
本気で恐怖した私は、三階から二階のベランダに飛降り、そこから部屋に
逃げて鍵を閉めた。
次の瞬間、扉から包丁が生えた。バスバスっと二回ほど包丁が生えた。
正面の穴の向こうに、妹のトビ色の瞳が見えたとき、渾身の力でその穴めがけて
人差し指を突っ込んだら、
「ギャーーーーーーーー!!」
って悲鳴がとび、しばらく静かになった。
しばらく、扉の前で固まっていたら、ガチャガチャってドアノブが物凄い勢いで
動き、バキって悲鳴を上げてドアノブが取れて転がった。
扉の向こう側に、外道親父殿が魔人となって立っていた・・・右目を押さえて、
その後ろに妹がいる。
そのあとの記憶は薄い。
気が付いたら、外道親父殿に片手を握られて、窓の外から下を眺めていた。
お袋様が、外道親父殿にすがりついて何か叫んでいたが、よく聞き取れない。
耳の奥がキーンってなり続けていて頭が痛いし、息がうまくできないので
ああ、死ぬんだな、あいつにジャンプまだ返してないないな、って薄っすら
思った。
その修羅場を隣家のおっちゃんが見て、助けに来てくれた。
一命をとりとめ、おっちゃん家に批難した。
翌々日くらいにおっちゃんと一緒に外道親父殿に土下座し、謝ったが、何に
対して謝るのか理解出来なかったが、妹が眼帯しているのをみて悟った。
どうやら、眼突きが成功したらしく、妹の眼は真っ赤に充血し、角膜に
傷を負ってしまったから、親が激怒したらしい。
でも、私は鼓膜が半分破れ、奥歯を折り、鼻骨骨折に左肩脱臼、頭部裂傷
という結構な怪我を負わされていたが、そのことは自業自得という結果
だった。
隣家のおっちゃんは、やりすぎだ、と怒っていたが、外道親父殿と取っ組み合い
になって警察がきてお開きとなった。
おっちゃんが去るとき、まじで心の底からお礼をいった。
その夜、とりあえず、一件落着した感じの我家だが、なんだか眠れぬ私は、
真夜中にただらなぬ気配を感じた。
眼を空けると、目の前に、片目が真っ赤な眼の妹が包丁片手に立っていた。
反射的に飛び起き、壁側を転がりながら逃げる私。
すくっと立ったその時、包丁が顔をかすめ壁に刺さった。ビーーーンって。
その時、妹が高笑いをした。キャーハハッハって。
「バッカじゃないの〜誰も殺しやしないよ!」
「二度と逆らったら眼を同じようにしてやるけどね」
このとき、小学4年生な妹。後に羅刹になる逸材である。
なので、私はそれ以来逆らったこともないし、戦ったこともない。
誰かが倒してくれるのを待つ、そんな武士だ。
次号へつづく。
2011年12月30日
いや、逃避とかじゃなくいきぬき?
勉強はじめようとしたら、やたら机の上が気になって掃除はじめたり
しちゃうのってありません?
仕事の前にPCを立ち上げると、やたら検索をかける、そんな感じって
ありません?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15123517?via=thumb_watch
ダメだwwwww爆死wwwwww
怒りすぎてぬこがツンデレからわけわかめにwww
・・・はぁ・・・仕事終わらせないと俺的に年が明けないお(;ω;)
ボスケテ
しちゃうのってありません?
仕事の前にPCを立ち上げると、やたら検索をかける、そんな感じって
ありません?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15123517?via=thumb_watch
ダメだwwwww爆死wwwwww
怒りすぎてぬこがツンデレからわけわかめにwww
・・・はぁ・・・仕事終わらせないと俺的に年が明けないお(;ω;)
ボスケテ
2011年12月20日
道徳の問題
先日、実家にて小学4年生の甥っ子が道徳の宿題をしてました。
ここはひとつ、おぢちゃんが素晴らしい模範的回答とかしちゃう?
と問題を読んだところ・・・
{とある老いた旅人が、長い旅路を終わらせようと考えていました。
ある町に辿り着くと、そこはゴミひとつ落ちていない素晴らしくきれいな
町でありました。
しかし、なぜか町の人は下を向いて歩いています。
旅人は、少し休もうと木の根元に腰を下ろすと、「旅人さん。そこに腰を
下ろして休んではいけません。この町では禁止されているのです」と町の人に
注意されました。旅人は「どうか、少しだけ休ませてください。とても疲れて
いるのです」とお願いしました。すると町の人が「では私の家で休んでください」
と親切に言ってくれました。
家では町の人が町のしきたりを説明してくれました「町では大きな声をあげても、
ゴミを捨てても、石ころをけってもいけない。他にも町をきれいにするしきたり
があります」「なぜ、みなさんはしきたりを守っているんですか?」「町には
多くの見張りがいて、しきたりを破ると、役人に罰せられるのです」「・・・・・
なるほど」と、旅人はうなづき、お礼を言ってその町を出て旅を続けました。
しばらくすると、別な村に辿り着きました。
その村の広場には、井戸がありました。喉の渇いた旅人が井戸水を飲もうとすると、
井戸のそばの看板に気がつきました。その看板には、(旅人と病人だけこの井戸水
を飲むことを許可する)、と書かれていました。
旅人が不思議に思っていると、井戸桶を担いだ村人が通りかかりました。旅人が
看板のわけをきくと、村人は「昔、この村の井戸が全部枯れてしまったことがある。
そのとき、通りかかった旅人がこの枯れない井戸を掘り当ててくれた。それで
村は助かったんだ。その後、村の井戸水が戻ってきてからは、この井戸水は旅人と
病人だけ飲めるように決めたんだ。あなたにとってはおかしな決まりでも、旅人に
飲んでもらうことが私らの誇りでもあるんだ」
老いた旅人は、長い旅を終わらせ、この村で暮らしていきました。}
問題: 旅人が長い旅を選んだ気持ちはどんなだってでしょうか?
・・・正直、問題が何を言いたんだかわかりません。わかりませんが、
甥っ子の答案用紙には
問題:の回答
「旅人は、自分にとって都合のいい環境を選んだようです」
と書かせました。
道徳の時間がこれほど難解だとは・・・。
そーいえば、できるかな、とかしか記憶にないっすね。
あと、歌があったすねぇ。
公園で遊んでいて、見知らぬ誰かと友達になった、とかそんな内容。
・・・見知らぬあの子はもういない。みんな仲間だ友達なんだな〜・・・とか。
ここはひとつ、おぢちゃんが素晴らしい模範的回答とかしちゃう?
と問題を読んだところ・・・
{とある老いた旅人が、長い旅路を終わらせようと考えていました。
ある町に辿り着くと、そこはゴミひとつ落ちていない素晴らしくきれいな
町でありました。
しかし、なぜか町の人は下を向いて歩いています。
旅人は、少し休もうと木の根元に腰を下ろすと、「旅人さん。そこに腰を
下ろして休んではいけません。この町では禁止されているのです」と町の人に
注意されました。旅人は「どうか、少しだけ休ませてください。とても疲れて
いるのです」とお願いしました。すると町の人が「では私の家で休んでください」
と親切に言ってくれました。
家では町の人が町のしきたりを説明してくれました「町では大きな声をあげても、
ゴミを捨てても、石ころをけってもいけない。他にも町をきれいにするしきたり
があります」「なぜ、みなさんはしきたりを守っているんですか?」「町には
多くの見張りがいて、しきたりを破ると、役人に罰せられるのです」「・・・・・
なるほど」と、旅人はうなづき、お礼を言ってその町を出て旅を続けました。
しばらくすると、別な村に辿り着きました。
その村の広場には、井戸がありました。喉の渇いた旅人が井戸水を飲もうとすると、
井戸のそばの看板に気がつきました。その看板には、(旅人と病人だけこの井戸水
を飲むことを許可する)、と書かれていました。
旅人が不思議に思っていると、井戸桶を担いだ村人が通りかかりました。旅人が
看板のわけをきくと、村人は「昔、この村の井戸が全部枯れてしまったことがある。
そのとき、通りかかった旅人がこの枯れない井戸を掘り当ててくれた。それで
村は助かったんだ。その後、村の井戸水が戻ってきてからは、この井戸水は旅人と
病人だけ飲めるように決めたんだ。あなたにとってはおかしな決まりでも、旅人に
飲んでもらうことが私らの誇りでもあるんだ」
老いた旅人は、長い旅を終わらせ、この村で暮らしていきました。}
問題: 旅人が長い旅を選んだ気持ちはどんなだってでしょうか?
・・・正直、問題が何を言いたんだかわかりません。わかりませんが、
甥っ子の答案用紙には
問題:の回答
「旅人は、自分にとって都合のいい環境を選んだようです」
と書かせました。
道徳の時間がこれほど難解だとは・・・。
そーいえば、できるかな、とかしか記憶にないっすね。
あと、歌があったすねぇ。
公園で遊んでいて、見知らぬ誰かと友達になった、とかそんな内容。
・・・見知らぬあの子はもういない。みんな仲間だ友達なんだな〜・・・とか。
2011年12月15日
最近、まとめスレってのにはまってるのYO
35才のおっぱいって需要ある?
1:ないよね///orz
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:49:28.93 ID:TyIP6c/z0
まずはうp
話はそれからだ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:49:58.22 ID:tzneff170
うp
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:49:58.72 ID:pbFLCJ8gP
やっぱり人気ないね・・・
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:50:01.48 ID:b/9b4Dei0
早くうpしろ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:00.33 ID:itQv0Xqr0
熟女か
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:11.29 ID:pqzihPST0
頑張ってください(^O^)/
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:16.45 ID:bNCD1GdU0
はよ!
はよ!
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:31.69 ID:pbFLCJ8gP
そっか・・・ごめんなさい・・・
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:03.63 ID:OGHxcVGd0
とりあえずうpしれ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:11.87 ID:MgwIDTLlO
わっふるわっふる
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:24.97 ID:IGztUCJ1O
はようpせいババア
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:36.97 ID:TyIP6c/z0
35歳の有名人
中谷美紀・坂下千里子・黒谷友香・木村佳乃・観月ありさ・武内絵美
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:10.35 ID:bNCD1GdU0
>>21
ち●こ立った
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:06.45 ID:5vdPC02ui
35ババアw
ふざけんな!
35なんか熟女好きの俺から言わせてもらえばロリの範囲だ!
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:20.76 ID:eSlnUGWV0
たのむ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:55.42 ID:kXfEFXRQ0
需要ありまくりだよ、ねーさん
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:57.45 ID:yIcSRIIv0
おい!まだか?
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:55:20.62 ID:pbFLCJ8gP
一枚だけだよ///
http://livedoor.blogimg.jp/rjc/imgs/9/3/93facfa5.jpg
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:55:58.85 ID:6hZJTVGdO
>>36
YAWARAかそうだな
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:57:19.85 ID:bfcyYKVX0
>>37
たしかにYAWARAかそうだ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:56:42.39 ID:ezfr2v0m0
>>36
TANI間がたまらん
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:58:01.66 ID:L8raJcoO0
>>36 金メダル贈呈したい
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:56:35.51 ID:nXkwywLW0
解散
・・・爆死したw
1:ないよね///orz
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:49:28.93 ID:TyIP6c/z0
まずはうp
話はそれからだ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:49:58.22 ID:tzneff170
うp
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:49:58.72 ID:pbFLCJ8gP
やっぱり人気ないね・・・
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:50:01.48 ID:b/9b4Dei0
早くうpしろ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:00.33 ID:itQv0Xqr0
熟女か
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:11.29 ID:pqzihPST0
頑張ってください(^O^)/
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:16.45 ID:bNCD1GdU0
はよ!
はよ!
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:51:31.69 ID:pbFLCJ8gP
そっか・・・ごめんなさい・・・
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:03.63 ID:OGHxcVGd0
とりあえずうpしれ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:11.87 ID:MgwIDTLlO
わっふるわっふる
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:24.97 ID:IGztUCJ1O
はようpせいババア
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:52:36.97 ID:TyIP6c/z0
35歳の有名人
中谷美紀・坂下千里子・黒谷友香・木村佳乃・観月ありさ・武内絵美
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:10.35 ID:bNCD1GdU0
>>21
ち●こ立った
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:06.45 ID:5vdPC02ui
35ババアw
ふざけんな!
35なんか熟女好きの俺から言わせてもらえばロリの範囲だ!
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:20.76 ID:eSlnUGWV0
たのむ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:55.42 ID:kXfEFXRQ0
需要ありまくりだよ、ねーさん
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:53:57.45 ID:yIcSRIIv0
おい!まだか?
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:55:20.62 ID:pbFLCJ8gP
一枚だけだよ///
http://livedoor.blogimg.jp/rjc/imgs/9/3/93facfa5.jpg
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:55:58.85 ID:6hZJTVGdO
>>36
YAWARAかそうだな
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:57:19.85 ID:bfcyYKVX0
>>37
たしかにYAWARAかそうだ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:56:42.39 ID:ezfr2v0m0
>>36
TANI間がたまらん
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:58:01.66 ID:L8raJcoO0
>>36 金メダル贈呈したい
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 14:56:35.51 ID:nXkwywLW0
解散
・・・爆死したw
2011年09月16日
彼岸
こんちわ|ω゜)ノ もうすぐ秋っすね。
こんな不定期なブログを見に来てくれる方々に感謝であります。
前記事で東北震災のガレキについて次は書こうかと思いましたが、
凄くナイーブな問題なのでやっぱり深くはやめます。
言葉がヘタクソな自分が書くと、またある一方面の方々を傷つけるかも
しれないっす。これでも言葉が過ぎたらすいません。
地震で倒壊した、津波で倒壊して浚われた「ガレキ」は街丸々一つ分。
よく、報道で早く取り除け、という言葉が目立ちましたが、街や村一つ分、
そして津波が海から持ってきた土砂を何処へ持って行けというのか。
撤去しながら運搬は出来ます。でも、置く場所なんか何処にもありません。
ガレキや土砂は、産廃扱いとなり、仕分けを必要とします。
中には、非常に危険なガレキもあります。病院、産業工場、などから流れ
てきたものもあります。
おいそれと捨てれば、確実に二次災害を生みます。
でも、ようやく行方不明者の捜索と平行して、ガレキを持っていく場所が
決まりました。
そこには、「利」が蠢いてます。
でも、私は、思うのです。世の中、暗闇があって日のあたる場所があるん
だと。
まぁ、考え方が負けていますが、子供の頃から、暗闇がよければ暗闇に行けば
いいし、明るいところがよければ明るいところにいる努力をすればいい、
という考えしかもてないので、光にも闇にも善悪を当てはめません。
今、色々と問題沙汰になってるのは、海中に引き込まれたガレキ。
そのガレキの中には、多少なりとも有害物質を出す物もあります。
そしてそれらは魚場にあって、風評被害の関係もあり突っ込んだ
報道もしません。
復興支援のためには、この海中作業をどうするか非常に悩んでます。
技術的な問題もあり、すべてを攫い取ることはサルベージとしても
不可能でしょう。
しかし、それでも、地道にダイバーが除去作業を行い、コツコツと
進めています。
地上でもコツコツと都市復興計画を進めています。
私的に何が今の国にかけているか。正直、現場仕事を知らない新任の
集まりが復興支援をしているとしか思えません。
これから不動産的な意味で問題が多く出てくるでしょう。それすら、国
から指導が一切ありません。
まったくもって、ガキの集まりとしかいえないっす。
まず。街がなくなったのだから、土木建築のエキスパートが陣頭指揮を
するべきでしょう。
いま、被災している人達を雇用して復興事業に臨時雇用すべきです。
避難所で日々生活させるべきじゃないです。自分達の故郷なんだから。
またとんでもないことを書いてるような気もするのですが、まぁ、私は
泣いて過ごすのは男のすることじゃないと思います。
なぜ、見積もりを出さないのか?概算で数兆円とかバカげたことを言ってます
が、概算見積もりは会社間ではまかりとおりません。
三ヶ月で見積もれるはずです。有名大学を出た官僚が、数字ひとつあげられない
とは。
地区計画ですから単純ではありません。不動産開発の面もありましょう。
しかし、ちゃんとした数字も出さず、予算がぁ〜とか増税がぁ〜とか
世間様では通りません。
見積もりありきの予算編成であり増税でしょう。
一円まで数字を出すのが責務です。
それが、土木建築のエキスパートには出来ます。都市開発をやってきた
ので、不動産権利にともなう産業経済の復興も計算にはいり、計画書を
出せます。
大手ゼネコン、不動産販社、それに付随するデベロッパー、鉄道会社、
民間企業から尖鋭を出し、チームを組めば三ヶ月で詳細な計画に伴う
見積書を提出してくることでしょう。
税金を納めている者は、施主とみてかまわないと思います。施主に対する
報告があまりにも稚拙すぎます。
難しいことではなく、社会一般の常識というか、仕事をしてくれば覚える
ことなんですけどね。
それが出来ないのは、議員連中がちゃんとした社会経験を積んでないのが
原因だと思います。
徴兵制じゃないけど、最低5年間の実務労働を国民に課すべきですね。
仕事がなければ国が強制的に斡旋。
これで失業問題も議員がアポー問題もクリアーっす!
・・・超絶な愚痴になってしまいました。すんません。
もうすぐ、彼岸っす。命のギリギリから生き残った人達は、命を授かった、
と、助かったおばーちゃんが言ってました。
授かった命は大事に使う、とも言ってました。
命を大事に使う。
考えると、どう生きていくかとも聞こえます。
どう生きるかは、何を成したかによってわかります。
議員諸兄には、何を成していくか、という命の使い方ををしてもらいたいっす。
それが彼岸に立つ人々への最大の供養だと思うです。
愚痴ってすんません・・・
こんな不定期なブログを見に来てくれる方々に感謝であります。
前記事で東北震災のガレキについて次は書こうかと思いましたが、
凄くナイーブな問題なのでやっぱり深くはやめます。
言葉がヘタクソな自分が書くと、またある一方面の方々を傷つけるかも
しれないっす。これでも言葉が過ぎたらすいません。
地震で倒壊した、津波で倒壊して浚われた「ガレキ」は街丸々一つ分。
よく、報道で早く取り除け、という言葉が目立ちましたが、街や村一つ分、
そして津波が海から持ってきた土砂を何処へ持って行けというのか。
撤去しながら運搬は出来ます。でも、置く場所なんか何処にもありません。
ガレキや土砂は、産廃扱いとなり、仕分けを必要とします。
中には、非常に危険なガレキもあります。病院、産業工場、などから流れ
てきたものもあります。
おいそれと捨てれば、確実に二次災害を生みます。
でも、ようやく行方不明者の捜索と平行して、ガレキを持っていく場所が
決まりました。
そこには、「利」が蠢いてます。
でも、私は、思うのです。世の中、暗闇があって日のあたる場所があるん
だと。
まぁ、考え方が負けていますが、子供の頃から、暗闇がよければ暗闇に行けば
いいし、明るいところがよければ明るいところにいる努力をすればいい、
という考えしかもてないので、光にも闇にも善悪を当てはめません。
今、色々と問題沙汰になってるのは、海中に引き込まれたガレキ。
そのガレキの中には、多少なりとも有害物質を出す物もあります。
そしてそれらは魚場にあって、風評被害の関係もあり突っ込んだ
報道もしません。
復興支援のためには、この海中作業をどうするか非常に悩んでます。
技術的な問題もあり、すべてを攫い取ることはサルベージとしても
不可能でしょう。
しかし、それでも、地道にダイバーが除去作業を行い、コツコツと
進めています。
地上でもコツコツと都市復興計画を進めています。
私的に何が今の国にかけているか。正直、現場仕事を知らない新任の
集まりが復興支援をしているとしか思えません。
これから不動産的な意味で問題が多く出てくるでしょう。それすら、国
から指導が一切ありません。
まったくもって、ガキの集まりとしかいえないっす。
まず。街がなくなったのだから、土木建築のエキスパートが陣頭指揮を
するべきでしょう。
いま、被災している人達を雇用して復興事業に臨時雇用すべきです。
避難所で日々生活させるべきじゃないです。自分達の故郷なんだから。
またとんでもないことを書いてるような気もするのですが、まぁ、私は
泣いて過ごすのは男のすることじゃないと思います。
なぜ、見積もりを出さないのか?概算で数兆円とかバカげたことを言ってます
が、概算見積もりは会社間ではまかりとおりません。
三ヶ月で見積もれるはずです。有名大学を出た官僚が、数字ひとつあげられない
とは。
地区計画ですから単純ではありません。不動産開発の面もありましょう。
しかし、ちゃんとした数字も出さず、予算がぁ〜とか増税がぁ〜とか
世間様では通りません。
見積もりありきの予算編成であり増税でしょう。
一円まで数字を出すのが責務です。
それが、土木建築のエキスパートには出来ます。都市開発をやってきた
ので、不動産権利にともなう産業経済の復興も計算にはいり、計画書を
出せます。
大手ゼネコン、不動産販社、それに付随するデベロッパー、鉄道会社、
民間企業から尖鋭を出し、チームを組めば三ヶ月で詳細な計画に伴う
見積書を提出してくることでしょう。
税金を納めている者は、施主とみてかまわないと思います。施主に対する
報告があまりにも稚拙すぎます。
難しいことではなく、社会一般の常識というか、仕事をしてくれば覚える
ことなんですけどね。
それが出来ないのは、議員連中がちゃんとした社会経験を積んでないのが
原因だと思います。
徴兵制じゃないけど、最低5年間の実務労働を国民に課すべきですね。
仕事がなければ国が強制的に斡旋。
これで失業問題も議員がアポー問題もクリアーっす!
・・・超絶な愚痴になってしまいました。すんません。
もうすぐ、彼岸っす。命のギリギリから生き残った人達は、命を授かった、
と、助かったおばーちゃんが言ってました。
授かった命は大事に使う、とも言ってました。
命を大事に使う。
考えると、どう生きていくかとも聞こえます。
どう生きるかは、何を成したかによってわかります。
議員諸兄には、何を成していくか、という命の使い方ををしてもらいたいっす。
それが彼岸に立つ人々への最大の供養だと思うです。
愚痴ってすんません・・・
2011年05月31日
震災3
5月のGWがすぎてから、ここのところ忙しいです。
自分の仕事と会社の仕事と震災関連の仕事が妙に重なるので
うまく処理できずに溜まる一方。
現実逃避して公園に逃げること数回。
コンビニで新聞を購入して公園で読んでます。
内容で一番目を引くのが震災関連と、やはり東電批判や政府の
批判が盛り沢山であります。
批判はしたくなりますね。
なるべく批判記事は書きたくないのです。
やはり、その言葉は現場に直結します。
私は現場人間なので、立場や環境がコントロールできないのが
非常にわかります。
ああすれば、こうすれば、こうしないといけない。
それらは、現場の人間にはいつも心にあること。でも、環境や
立場、兼ね合い、予算、時期、といった全てがうまくコントロ
ールできてはじめて外から眺めてる人間の思うような事態に
もっていけるのです。
ひとつでも歯車の大きさが違うだけで、歯の数が違うだけで
コントロールなんか出来なくなります。
最優先事項は何か、それが動くすべての指針です。
その最優先事項を重要視するあまり道を外れることもあります。
批判でも優良な案件を検討することではなく、行動すること、
それが力のない私のような人間の出来ることだと思うのです。
先日、直射日光(鉄板の上での作業はフライパンの上にいるのと
同じ)下で仕事をした経験から、最も熱中症やそれに随伴する
症状からの回避能力の高い道具を検討してもらいたくて、知人
を介して福島原発の作業員数名に試験運用してもらうために、
首筋に保冷能力の非常に高い成分を含んだゲルを内臓した襟巻き
みたいな物を送りました。
やはり、脳に行く血を冷却するのが一番効果が高いはず。
これから夏になれば、サウナの中で仕事をするようなもの。
閉鎖間の強い作業着に加え、水に触れちゃ絶対にいけない
環境下でのストレス。
でも、顔や脳みそがクールなだけで、随分と違います。
ま、私の経験からですけどね。
あと、男性器のまわりに汗が溜まると湿疹やかぶれ、インキン
とかになったりします。
防護服を簡単に脱げない以上、これは冗談でもなく深刻な問題
です。
高い集中力を要する作業である以上、余計な神経を使うのは
極力避けたい。
一番の優れものが女性用ナプキンの素材。これを下着に噛ませ
、柑橘系のハーブを上薬として塗る。
一応、冗談ではなく試作品を作って同封しました。
高温水の中での潜水夫経験からですが、絶対に必要なものだと
自負しています。
全身ゴムのウェットスーツだと、汗で中がダブダブになるから
です。
たぶん、防護服もゴアテックスなどの素材などないでしょうし。
次回は落ち着いてきた(この落ち着くとは、ようやく何がどうして
どうなっているのか事態の把握を上層部が出来てきたということ)
被災地現場の復旧など。
自分の仕事と会社の仕事と震災関連の仕事が妙に重なるので
うまく処理できずに溜まる一方。
現実逃避して公園に逃げること数回。
コンビニで新聞を購入して公園で読んでます。
内容で一番目を引くのが震災関連と、やはり東電批判や政府の
批判が盛り沢山であります。
批判はしたくなりますね。
なるべく批判記事は書きたくないのです。
やはり、その言葉は現場に直結します。
私は現場人間なので、立場や環境がコントロールできないのが
非常にわかります。
ああすれば、こうすれば、こうしないといけない。
それらは、現場の人間にはいつも心にあること。でも、環境や
立場、兼ね合い、予算、時期、といった全てがうまくコントロ
ールできてはじめて外から眺めてる人間の思うような事態に
もっていけるのです。
ひとつでも歯車の大きさが違うだけで、歯の数が違うだけで
コントロールなんか出来なくなります。
最優先事項は何か、それが動くすべての指針です。
その最優先事項を重要視するあまり道を外れることもあります。
批判でも優良な案件を検討することではなく、行動すること、
それが力のない私のような人間の出来ることだと思うのです。
先日、直射日光(鉄板の上での作業はフライパンの上にいるのと
同じ)下で仕事をした経験から、最も熱中症やそれに随伴する
症状からの回避能力の高い道具を検討してもらいたくて、知人
を介して福島原発の作業員数名に試験運用してもらうために、
首筋に保冷能力の非常に高い成分を含んだゲルを内臓した襟巻き
みたいな物を送りました。
やはり、脳に行く血を冷却するのが一番効果が高いはず。
これから夏になれば、サウナの中で仕事をするようなもの。
閉鎖間の強い作業着に加え、水に触れちゃ絶対にいけない
環境下でのストレス。
でも、顔や脳みそがクールなだけで、随分と違います。
ま、私の経験からですけどね。
あと、男性器のまわりに汗が溜まると湿疹やかぶれ、インキン
とかになったりします。
防護服を簡単に脱げない以上、これは冗談でもなく深刻な問題
です。
高い集中力を要する作業である以上、余計な神経を使うのは
極力避けたい。
一番の優れものが女性用ナプキンの素材。これを下着に噛ませ
、柑橘系のハーブを上薬として塗る。
一応、冗談ではなく試作品を作って同封しました。
高温水の中での潜水夫経験からですが、絶対に必要なものだと
自負しています。
全身ゴムのウェットスーツだと、汗で中がダブダブになるから
です。
たぶん、防護服もゴアテックスなどの素材などないでしょうし。
次回は落ち着いてきた(この落ち着くとは、ようやく何がどうして
どうなっているのか事態の把握を上層部が出来てきたということ)
被災地現場の復旧など。
2011年04月07日
震災2
昨晩から福島第1原発の漏水水止め作業が行われてました。
この作業、私の知り合い達がやってます。そうとうな熟練した技術者です。
作業員も一流です。
テレビで報道されている水ガラスというのは、ケイ酸水という水溶液で
、強アルカリです。酸性の材料と混合させ中和し、ゲル状に固形化させます。
これで、礫層の隙間を埋めて水を止めたりします。
この二つの液体をポンプで別々に送り、削孔した先端部で混合させゲル化
させます。
先端部の圧力を管理し、その情報でゲル化スピードをコントロールし、浸透
させ広範囲にゲル化させたり、一極でゲル化させ注入圧力で押し込んだり、
正直、土の中がどうなってるのか、流量計と圧力計のデータで想像する、
経験勘で勝負する仕事です。
この水止め作業が出来る本当の技術者も少なくなってきました。
私の前の仕事は、これらを含む地盤改良を合わせた総合土木建築技術でした。
こういった、プラントなどの総合的な安全運行の底上げ企画が私の主な
仕事で、千葉浦安の液状化現象を起こさせないように、主要ライフラインや
埋設インフラ施設の建築・地盤改良などを提案してきました。
浦安市には無視されましたが、葛飾や台東区が積極的に取り組んでくれたのは、
大手ゼネコンのタイセイやオオバヤシ、ハセコウなどの一部の若手工事長が
理念や理屈を理解してくれて尽力してくれた結果です。
中でも東北の雄、オオバヤシクミは、地下埋設型のインフラや、新設ライフライン
の安全運行に非常に理解を示してくれ、多くの仕事を頂きました。
(もちろん原発の敷地や建屋、その埋設管の保安に対しても提案しましたが、
東電「様」の社員様は・・・まぁ、本当に役所や東電は神様ですが・・・下界
の話など聞きません)
というわけで、その仕事で企画や設計をやった人間が東北に集まり、ライフライン
、インフラがどこまで破損してどこまで使え、どういった復旧工事をしていけば
いいか、集まってそれぞれの分野で調査し、まとめ復旧計画書を提示してきました。
これは完璧ではありません。調査する範囲が広すぎだし、主設計者は行方不明だし
、まず時間が少なすぎです。
共同構というインフラの集中しているトンネルの入り口が中々あかなく、また、
下水は泥土で埋まってたりして作業が思うようにいきません。
しかし、主要路の地下埋設型インフラやライフライン関係はほとんど被害がなく、
地盤改良の効果や耐震処理が非常に効果が出ていて、地上部の復旧させ進めば
早期回復が認められる良好な状態でした。
しかし、私達の企画に非常に好意的に接してくれていた大手ゼネコンの若手社員
さん達の多くが他の仕事で連絡がとれず、また、行方不明となっていて、要領の
得ない上層部のせいでいきなり重機を持ち込んだりして・・・ようするに、災害
現場、ということを理解せぬまま復興作業に当たってしまい、遺体の破損や、
遺品となる遺留品の回収もせず、闇雲にガレキをどかしてしまったりして、多くの
回収すべきものが失われてしまいました。
まぁ、私どものような下っ端の意見なぞ聞く耳ももたず、とにかく作業優先で
進めておりました。
復興を急ぐ気持はわかります。が、私の経験からすると、私どものような外部の
人間は、一時期だけの支援しか出来ない。
ずーーと復興作業を続けていくのは、やはり地元の人間であります。
その人間の原動力は何か?
私が阪神淡路で一番喜んでもらったのが、写真のあるアルバムでした。
写真を見つけたら、とりあえず回収し、自治体に渡せばいつか本人に届く。
いまでも、年賀状を頂いております。
そういった、過去を基礎にし、現状と戦い、未来を想像する。
私等は、それらを回収する時間が欲しかったのですが、そうそうわがままも
言ってられません。
ひとつ思ったのは、やはり企業は強い。指示系統が一本化したときの日本企業
ほど効率よくまとまっているものはないでしょう。
が、効率と相反するのが人の想い。
今回も非常にそのことで悩み、深みにはまってきました。
自分の仕事が終わって、阪神淡路のときのように、多少のガレキ撤去作業を
手伝う予定でしたが、とてもそんなゆとりはありませんでした。
とにかく、被災地が広大すぎる。
そして、なにもかもが泥土の下になってしまいました。
私が出来たことは、自分のやった仕事の調査と報告、そしてバッグ一杯程度の
アルバムだけ。
石巻も塩釜も、釜石も、そこにあるのは泥土が被さった知らない風景でした。
風景、ではないですね。あまりにも無情すぎるから。
この作業、私の知り合い達がやってます。そうとうな熟練した技術者です。
作業員も一流です。
テレビで報道されている水ガラスというのは、ケイ酸水という水溶液で
、強アルカリです。酸性の材料と混合させ中和し、ゲル状に固形化させます。
これで、礫層の隙間を埋めて水を止めたりします。
この二つの液体をポンプで別々に送り、削孔した先端部で混合させゲル化
させます。
先端部の圧力を管理し、その情報でゲル化スピードをコントロールし、浸透
させ広範囲にゲル化させたり、一極でゲル化させ注入圧力で押し込んだり、
正直、土の中がどうなってるのか、流量計と圧力計のデータで想像する、
経験勘で勝負する仕事です。
この水止め作業が出来る本当の技術者も少なくなってきました。
私の前の仕事は、これらを含む地盤改良を合わせた総合土木建築技術でした。
こういった、プラントなどの総合的な安全運行の底上げ企画が私の主な
仕事で、千葉浦安の液状化現象を起こさせないように、主要ライフラインや
埋設インフラ施設の建築・地盤改良などを提案してきました。
浦安市には無視されましたが、葛飾や台東区が積極的に取り組んでくれたのは、
大手ゼネコンのタイセイやオオバヤシ、ハセコウなどの一部の若手工事長が
理念や理屈を理解してくれて尽力してくれた結果です。
中でも東北の雄、オオバヤシクミは、地下埋設型のインフラや、新設ライフライン
の安全運行に非常に理解を示してくれ、多くの仕事を頂きました。
(もちろん原発の敷地や建屋、その埋設管の保安に対しても提案しましたが、
東電「様」の社員様は・・・まぁ、本当に役所や東電は神様ですが・・・下界
の話など聞きません)
というわけで、その仕事で企画や設計をやった人間が東北に集まり、ライフライン
、インフラがどこまで破損してどこまで使え、どういった復旧工事をしていけば
いいか、集まってそれぞれの分野で調査し、まとめ復旧計画書を提示してきました。
これは完璧ではありません。調査する範囲が広すぎだし、主設計者は行方不明だし
、まず時間が少なすぎです。
共同構というインフラの集中しているトンネルの入り口が中々あかなく、また、
下水は泥土で埋まってたりして作業が思うようにいきません。
しかし、主要路の地下埋設型インフラやライフライン関係はほとんど被害がなく、
地盤改良の効果や耐震処理が非常に効果が出ていて、地上部の復旧させ進めば
早期回復が認められる良好な状態でした。
しかし、私達の企画に非常に好意的に接してくれていた大手ゼネコンの若手社員
さん達の多くが他の仕事で連絡がとれず、また、行方不明となっていて、要領の
得ない上層部のせいでいきなり重機を持ち込んだりして・・・ようするに、災害
現場、ということを理解せぬまま復興作業に当たってしまい、遺体の破損や、
遺品となる遺留品の回収もせず、闇雲にガレキをどかしてしまったりして、多くの
回収すべきものが失われてしまいました。
まぁ、私どものような下っ端の意見なぞ聞く耳ももたず、とにかく作業優先で
進めておりました。
復興を急ぐ気持はわかります。が、私の経験からすると、私どものような外部の
人間は、一時期だけの支援しか出来ない。
ずーーと復興作業を続けていくのは、やはり地元の人間であります。
その人間の原動力は何か?
私が阪神淡路で一番喜んでもらったのが、写真のあるアルバムでした。
写真を見つけたら、とりあえず回収し、自治体に渡せばいつか本人に届く。
いまでも、年賀状を頂いております。
そういった、過去を基礎にし、現状と戦い、未来を想像する。
私等は、それらを回収する時間が欲しかったのですが、そうそうわがままも
言ってられません。
ひとつ思ったのは、やはり企業は強い。指示系統が一本化したときの日本企業
ほど効率よくまとまっているものはないでしょう。
が、効率と相反するのが人の想い。
今回も非常にそのことで悩み、深みにはまってきました。
自分の仕事が終わって、阪神淡路のときのように、多少のガレキ撤去作業を
手伝う予定でしたが、とてもそんなゆとりはありませんでした。
とにかく、被災地が広大すぎる。
そして、なにもかもが泥土の下になってしまいました。
私が出来たことは、自分のやった仕事の調査と報告、そしてバッグ一杯程度の
アルバムだけ。
石巻も塩釜も、釜石も、そこにあるのは泥土が被さった知らない風景でした。
風景、ではないですね。あまりにも無情すぎるから。
2011年04月05日
震災
記事中に言葉が過ぎることがあったら注意して下さい。
何回かにわけて記事を書いていこうと想ってます。
まず、ボランティアについて。
私が東北地方に着いたのが、震災後2日目。
ボランティアのプロな人達は、ナップザックと持てるだけの
物資を持ってすでに現地におりました。
どうやって来たのかわかりませんが、さすがプロ。
とにかく、出来ることからやってました。
現地の人達の大半が、魂が折れて現状把握に必死か、心を逃がして
ます。
ボランティアの人達は、そういった人達に、何をすべきかを知って
ます。
闇雲に励ますことなく、赤く擦り切れた手で使える茶碗やコップを
拾い、使えそうな毛布や洋服、生活品を集め、黙々と働きます。
1人、2人と、被災者も手伝い始め、いつしか、被災者達でコミュ
を作り、役割分担をし、そして自立していきます。
外からの手は、自分達が孤独ではないこと、見捨てられてないこと、
頑張っていけること、を自覚させます。
迷惑なボランティアが、風潮でありますが、私は、そんなことは
絶対にない、と考えます。
はた迷惑で御節介な私みたいなタイプの人間もいるでしょう。
でも、注意されれば改めます。
ボランティアは、迷惑をかけたぶん、何倍も何倍も働いてきます。
私はボランティア精神があるわけではありません。
自ら、という行動を起こすこともないです。
阪神淡路大震災のときも、会社命令で行きました。
寝床は車の中、食料は僅かな配給のみ。一日の睡眠2時間。
寝床はいつも誰かとの交代でほんわかしたぬくもり付き。
今回の東北行きも会社命令。しかも、前の会社からの命令。
今の会社の社長と前の会社の社長が仲良しさんだからですが、どうせ
しばらくはまともな業務もないから、というわけです。
当然、鬼様には内緒。
心配するし、奴は余裕で行って来い!と言うし。
行かないで、というところを行くのがカッコいいのに。
ともあれ、無事に東北についたら、寝袋が支給され、カンパンの箱と
フランスパン一本、ペットボトル1リットルをもらいました。
これで、2日頑張れ、と。
ボランティアの人達は全員自分で持参したものだけ。しかも、分け合って
たりしてるのです。
土木、建築、電気技師の技術者がボランティアの中にいたりします。
私、いつも思うのは、こういう有事のときの為に、技術者は登録して
おくべきだと想うのです。
失礼ながら、自衛隊でも素人ばかりで、人が多くても効率が悪く、まま
なりません。
正直、畑違いな部隊が来ている。
重機なんか役に立たない初期震災時で、重機が通行の妨げになったり。
定年した技術者がもったいない。
そういった災害のプロは沢山いるでしょうに。
でも、たぶん、みんな同じことを想ってるでしょう。
自衛隊の人達も、上に文句のひとつも言いたいでしょう。この状態では
自分達の力を最大限に引き出せないと。
行政に、災害のプロ集団を常日頃から育成させるべきです。
ボランティア結社として、ネットワークがしっかりし、迅速に情報を交換
でき、必要な行動を行える組織が。
消防だって、平素には必要ありません。
が、有事に必要だからこそ、存在している。一生、その訓練が生かされない、
それが消防の理想でしょう。
同じように、なぜ、災害のプロ集団がいないのか。不思議です。
次回は、この眼で見てきたことを。
何回かにわけて記事を書いていこうと想ってます。
まず、ボランティアについて。
私が東北地方に着いたのが、震災後2日目。
ボランティアのプロな人達は、ナップザックと持てるだけの
物資を持ってすでに現地におりました。
どうやって来たのかわかりませんが、さすがプロ。
とにかく、出来ることからやってました。
現地の人達の大半が、魂が折れて現状把握に必死か、心を逃がして
ます。
ボランティアの人達は、そういった人達に、何をすべきかを知って
ます。
闇雲に励ますことなく、赤く擦り切れた手で使える茶碗やコップを
拾い、使えそうな毛布や洋服、生活品を集め、黙々と働きます。
1人、2人と、被災者も手伝い始め、いつしか、被災者達でコミュ
を作り、役割分担をし、そして自立していきます。
外からの手は、自分達が孤独ではないこと、見捨てられてないこと、
頑張っていけること、を自覚させます。
迷惑なボランティアが、風潮でありますが、私は、そんなことは
絶対にない、と考えます。
はた迷惑で御節介な私みたいなタイプの人間もいるでしょう。
でも、注意されれば改めます。
ボランティアは、迷惑をかけたぶん、何倍も何倍も働いてきます。
私はボランティア精神があるわけではありません。
自ら、という行動を起こすこともないです。
阪神淡路大震災のときも、会社命令で行きました。
寝床は車の中、食料は僅かな配給のみ。一日の睡眠2時間。
寝床はいつも誰かとの交代でほんわかしたぬくもり付き。
今回の東北行きも会社命令。しかも、前の会社からの命令。
今の会社の社長と前の会社の社長が仲良しさんだからですが、どうせ
しばらくはまともな業務もないから、というわけです。
当然、鬼様には内緒。
心配するし、奴は余裕で行って来い!と言うし。
行かないで、というところを行くのがカッコいいのに。
ともあれ、無事に東北についたら、寝袋が支給され、カンパンの箱と
フランスパン一本、ペットボトル1リットルをもらいました。
これで、2日頑張れ、と。
ボランティアの人達は全員自分で持参したものだけ。しかも、分け合って
たりしてるのです。
土木、建築、電気技師の技術者がボランティアの中にいたりします。
私、いつも思うのは、こういう有事のときの為に、技術者は登録して
おくべきだと想うのです。
失礼ながら、自衛隊でも素人ばかりで、人が多くても効率が悪く、まま
なりません。
正直、畑違いな部隊が来ている。
重機なんか役に立たない初期震災時で、重機が通行の妨げになったり。
定年した技術者がもったいない。
そういった災害のプロは沢山いるでしょうに。
でも、たぶん、みんな同じことを想ってるでしょう。
自衛隊の人達も、上に文句のひとつも言いたいでしょう。この状態では
自分達の力を最大限に引き出せないと。
行政に、災害のプロ集団を常日頃から育成させるべきです。
ボランティア結社として、ネットワークがしっかりし、迅速に情報を交換
でき、必要な行動を行える組織が。
消防だって、平素には必要ありません。
が、有事に必要だからこそ、存在している。一生、その訓練が生かされない、
それが消防の理想でしょう。
同じように、なぜ、災害のプロ集団がいないのか。不思議です。
次回は、この眼で見てきたことを。



